鵜殿のヨシ

新名神高速道路から 鵜殿(うどの)のヨシを守る

 

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 地元の方々へ 感謝の心を伝えよう

2020年(令和2年)2月16日(日)   午前10時より ・ヨシ原の土手の上で演奏
(ヨシ原の土手の上へは上牧駅より徒歩約20分。雨天などでヨシ原焼きが延期の場合は、演奏は中止。1時からでの「感謝の集いと交流会」となります。

午後1時より 感謝の集いと交流会 (場所・本澄寺)
(上牧実行組合、鵜殿ヨシ原保存会の方々も参加くださいます)
(阪急電鉄「上牧」駅より約10分 大阪府高槻市上牧町2-6-31 )
本澄寺は、朝からお借りしていますので、お寺で昼食を
とったり、 休憩、トイレなども使用できます。
土手の上はとても寒いですので体調に合わせてお寺で休憩も
できます。

篳篥の蘆舌(リード)は上牧・鵜殿ヨシ原のヨシで作られています。

ところが10年以上前よりその蘆舌に使えるヨシが激減してきました。特にここ数年は欲しい人にも行き渡らないほどになってきました。これを危惧された地元の方々を始め多くの方々が、雑草やつる草を減らし、蘆舌用のヨシを増やすための方策を考えられています。

今後はさらに蘆舌用の良いヨシを増やし「欲しいヨシを、欲しい人が、欲しい本数」手に入れられる様にしていきたいと願っています。

その為に、まず篳篥用ヨシを守り育てていただいている地元の方々へ感謝の気持ちを伝えたいと思います。そしてさらに多くの人に雅楽への関心を寄せていただきながら、1千年以上伝えられて来た雅楽を、これからも未来に向けで篳篥用ヨシの保存と再生をいろいろな方々と協力しあいながら進めていければと願っています。

地元方々への感謝の心を伝える感謝状にお名前を寄せてください。(裏面参照)

(当日参加できない方も、感謝状にお名前を寄せてください。

メッセージも頂けるとありがたいです)

問合せ先 ℡042-451-8898 Fax 042-451-8897 メール gagakudayori@co.jp

雅楽協議会「雅楽だより」編集担当 鈴木治夫

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鵜殿ヨシ原の危機は、雅楽の危機です!!

  雅楽の楽器の篳篥(ひちりき)のリードは、大阪・高槻市の淀川河川敷 鵜殿(うどの)ヨシ原のヨシを、平安時代から使ってきました。篳篥のリードのヨシは、世界の中でもこの鵜殿のヨシ原でしか採れません。江戸時代に書かれた古楽書にも「鵜殿の葦(よし)が最高のものである」と書かれ、また明治時代からは宮内庁式部職楽部で使用する篳篥の葦は、現在も鵜殿の葦のみを使用しています。
しかし鵜殿ヨシ原に新名神高速道路着工と今年4月20日に政府は決定しました。
もし高速道路の工事が始まると鵜殿のヨシは絶滅してしまいます。鵜殿ヨシが絶滅することは、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている日本の雅楽の音色の死を意味し、雅楽を絶やすことになります。鵜殿ヨシ原の危機は、雅楽の危機です。
文化・芸術を守り、雅楽を守るために新名神高速道路から鵜殿のヨシを守るために最善の措置をとられますよう関係各位に強くお願いいたします。

 鵜殿ヨシQ&A


59号 蘆舌用葦材の物性 Ⅰ 特別にPDFにて公開しております
~葦の組織構造の伐採時の選別基準について~
筑波大学 生命環境系 小幡谷英一

2017.3 鵜殿ヨシ原の側に産廃焼却処理施設の建設計画が起きて地域の方々が建設反対の動きをしているそうです。詳細はこちら産廃焼却炉対策協議会のwebsite

49号別刷ヨシ原に新たな危機17.4

2017.4 署名活動を始めました。
産廃焼却炉対策協議会の計画撤廃に向け市民の声を届けるため署名活動と連携して署名をお願いします。
署名用紙のPDFをダウンロードして署名にご協力ください。
ヨシを守る署名用紙
ご協力頂いた署名は下記まで郵送していただきますようお願いします。
送付先:〒569-0003 大阪府高槻市上牧町2丁目6ー31 本澄寺 宛

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