『ヨシ原通信』No.372 2026年4月12日(日)

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『ヨシ原通信』No.372(2026年4月12日(日)
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[1] ヨシ原 (4月11日)の様子

[2]『篳篥用ヨシの再生へ』活動記録 冊子発行

[3]『ヨシ原通信』バックナンバー

[4] 問合せ先

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[1] ヨシ原 (4月11日)の様子

ヨシの背丈は50~60cmくらいに伸び、つる草も繁茂してきているようです。

地元の方の4月11日のフェイスブックには次のように書かれています。

「例年はこの時期にヨシの保全を目的としてボランティアが組織され、カナムグラやヤブカラシ、オオブタクサなどヨシの大敵である「つる草抜き」をやっていたのが、今年はまだ始まっていません。

ヨシの群生地には、よく見ると既につる草の芽も繁茂してきました。

今年から高槻市がシルバー人材を使ってつる草抜きを実施するとのことでしたが、つる草抜きの適期が過ぎても何もなされないので、どうなっているのか心配です。

つる草が繁茂してヨシを押し倒し、雅楽の篳篥のリードに使われるヨシが絶滅しかけた5年前を思い出さずにはいられません。

これまでボランティアが守ってきた5年間の苦労と雅楽に対する思いを無駄にするようなことはしてほしくないものです。」と書かれています。

(FBからの引用については、本人より了解をいただいています)

「つる草抜きの適期が過ぎても何もなされないので、どうなっているのか心配です」と今後を危惧されています。その通りと思います。

昨日のヨシ原を赤對さんが撮影し送ってくださいました。
写真をご覧ください。

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(写真 2026年4月11日 赤對一雄氏)

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[2]『篳篥用ヨシの再生へ』活動記録 冊子発行

篳篥用ヨシが全滅した2021年秋、なんとかヨシを再生できないかと模索した経過や、問題点など、また つる草抜きの意義や活動などを記録した冊子を発行しました。写真も多く掲載しました。

鈴木治夫 著 発行:2024年3月 雅楽協議会 サイズ:A4 頁数:54頁

定価 1,100円(税込)

問合せ・購入 https://musashino-gakki.com/product/?p=100701

武蔵野楽器 ℡03-5902-7281

上記アドレスより申し込めます。

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[3] 『ヨシ原通信』バックナンバー

『ヨシ原通信』バックナンバー

№1~№130 (2022年2月10日) ~(2022年12月31日)

http://gagaku-kyougikai.com/?p=684

№131~№269 (2023年1月8日)~(2023年12月13日)

http://gagaku-kyougikai.com/?p=2139

№270~最新号 (2024年1月11日)~

http://gagaku-kyougikai.com/?p=3875

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[4] 問合せ先・連絡先

メール gagakudayori@yahoo.co.jp

℡090-1538-1693(鈴木)

雅楽協議会 http://gagaku-kyougikai.com/

発行 雅楽協議会 ヨシ対策室 担当 鈴木治夫

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篳篥を吹く源博雅
岡野玲子さんの御好意により使用させていただいています
(岡野玲子著『陰陽師 玉手匣 2』より)ⓒReiko Okano

カテゴリー: つる草抜き, ヨシ原通信 パーマリンク