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『ヨシ原通信』No.375 2026年6月1日(月)
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[1] 5月30日のヨシ原
[2]『篳篥用ヨシの再生へ』活動記録
[3]『ヨシ原通信』バックナンバー
[4]『雅楽だより』バックナンバー
[5] 問合せ先
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[1] 5月30日のヨシ原
「つる草抜き」エリア内の5月30日(土)の写真を角南さんが送ってくださいました。
角南さんは2022年から4年連続して「つる草抜き」を担って下さっていて、5年目の今年も高槻市シルバー人材センター会員の方々と共に中心になって作業を進められています。また4年連続「つる草抜き」に参加された数名の方も、今年も参加されています。
また、これまでも率先して協力くださっていた大阪工業大学名誉教授の綾史郎先生、「ナガエノツルノゲイト」(とても怖い植物)がヨシ原に入り込まないように監視・駆除を長年取り組まれている赤對一雄さんもボランティアとして協力くださっています。エリア外での「オオブタクサ」の除草を今年もボランティアの皆さんでされています。
角南さんによると「作業日程は、諸般の事情(公費予算や天候など)により、かなりタイトになりましたが、新たに作業をはじめられたシルバー人材センター会員の方々とも連携しながら、ここまで何とか順調につる草除草作業(低い下草は放置)は進んでいます。まだまだ油断できませんが…..。(^^)」とのことです。
新体制1年目で大変なこともあろうかと思いますが、「良質の篳篥用ヨシの採取できるのは世界でも唯一このヨシ原だけです。いまや世界の音楽となった雅楽を千年先へも伝えていけるよう」と願っています。先ずは、作業がタイトにならないように、特に公費予算の面などについては援護していきたいと思います。今年も暑くなりそうです。熱中症に気をつけてお願いします。
以下 5月30日のヨシ原エリア内の写真 写真提供は角南さん

除草されたエリア内は光も差し込みヨシが育っています。

エリア内に比べエリアの外周は太陽の光が直接当たり、雑草が驚くほど速く、勢い良く伸びていきます。


(写真)オオヨシキリの巣
(角南さんのコメントより)「作業エリア内、オオヨシキリ(渡り鳥)の巣を見つけても基本遠巻きに見守っているのですが、あまりに低い巣作りの位置でしたので、少し気になってそっと覗いてみると、矢張りシッカリと卵が見えました。通常はかなり高い位置に巣作りをする(地表近くの外敵から子を守るため)ものですがどうしたのでしょう?無事に孵化し巣立ってくれることを願うばかりです」

雉(きじ)ですか?保護色で見過ごしそう。
雉の巣は周囲の植物に溶け込むように地面に巣をつくり、地面で育てる、のだそうだ。
下の写真は抱卵中(?)の雉をアップにしました。

雌は20日ほど体を離さず温め続けるのだそうだ。ヒナが元気に育つことを願っています。
ヨシ原はさすが鳥獣保護区ですね。
雅楽のヨシ原でもあり、命を育むヨシ原でもある。
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[2] つる草抜き 活動記録 『篳篥用ヨシの再生ちへ ~上牧・鵜殿ヨシ原~』
つる草抜きの意義や活動などを記録した冊子
問合せ・購入 https://musashino-gakki.com/product/?p=100701
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[3] 『ヨシ原通信』バックナンバー
『ヨシ原通信』バックナンバー
№369~最新
http://gagaku-kyougikai.com/?cat=12
№270~337 (2024年1月11日)~
http://gagaku-kyougikai.com/?p=3875
№131~№269 (2023年1月8日)~(2023年12月13日)
http://gagaku-kyougikai.com/?p=2139
№1~№130 (2022年2月10日) ~(2022年12月31日)
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[4] 『雅楽だより』バックナンバー
バックナンバーは下記より無料で自由に読めます。検索付きです。
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℡090-1538-1693(鈴木)
雅楽協議会 http://gagaku-kyougikai.com/
発行 雅楽協議会 ヨシ対策室 担当 鈴木治夫
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篳篥を吹く源博雅

岡野玲子さんの御好意により使用させていただいています
(岡野玲子著『陰陽師 玉手匣 2』より)ⓒReiko Okano
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